| ■りんごの蜜について |
光合成によって葉で作られたでんぷんが変化したものです。りんごの葉が光合成を行った結果生成されたソルビトールが果肉の中にたまったものが「蜜」(みつ)です。蜂蜜のような色から蜜とよんでいますが、蜂蜜と勘違いされている方もいますが、まったく違うものです。
果汁が多いといわれている「北斗」「ふじ」には蜜が大量に入っています。(本当にジューシーです!)
貯蔵中に脱水すると蜜の量は減りますが、脱水するだけで糖分は変わらないので甘さに変わりはありません。りんごに蜜があるということは、よく太陽を浴びて育ったということの証です。 |
| ■昔は、木箱で、籾殻の中にリンゴが入っていたと記憶しています。最近は、写真のように、段ボールにプラスチックの緩衝材に完全に変わっているのですか? |
写真左
は、昭和7年当時のりんごの発送の仕方です。 
現在は左の写真ような形では送っていません。(現在はこちらをご覧ください)
でも質問のように籾殻が中に入った木箱を写真のように発送できたら面白いかもしれませんね。・・・・でも手間もかかるだろうなぁ。
*左の写真をクリックすると大きな写真が見れます。(よく見ると、箱には紅玉と書かれています)りんご作りの大先輩に聞くと当時の主力品種は国光・紅玉だったそうです。時代の流れを感じます。 |
| ■果物は産地によつて味かわる
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りんごに最適な土壌は産地の中でも多くはありません。粘土質で標高も150メートル付近がすべての面で最適とされております。
しかしそのようなところばかりでりんごは作られてはいません。 スターアップルはりんごの名産地として有名な相馬村にあります。
相馬村はりんご作りに最適な標高と土があります。また生産者の取り組み方でもりんごの味は大きく左右されると思います。 |
| ■りんごは冷やすとおいしい?
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りんごの中に含まれる果糖は冷やすとアルファ型からベータ型に変化して甘味が増えます。冷蔵庫などに入れて冷やす場合は、ポリエチレンの袋などに密封するとあまり水分が蒸発しないので、鮮度が保たれます。
ベータ型果糖はアルファ型果糖の3倍の甘さにもなります! |
| ■おいしいりんごの見分け方 |
色づきが良く大きさも中くらいが最もおいしいと思います。また、実を指ではじいたときはずんだ音がするのは新鮮です。
・袋をかけて栽培したりんごは明るい色はついていますが甘みが劣ることが多いです。着色は劣ってもサンふじとかに代表されるように無袋りんごは太陽をいっぱい浴びてとても甘いりんごができます。
また、黄色いりんごは着色が黄色いほど熟度は進んでいます。
*あまり過度な場合は過熟になっている場合があるので注意してください。
・りんごのお尻を見て緑色が少なく黄色みがかっているりんごがたべごろです。又良く熟したりんごは特有の良い香りもしますので参考にしてください。 |
| ■りんごは医者いらずといいますが、どんな効能があるの? |
整腸・解毒効果として・・・腸の運動を正常な状態に戻す効果があります。
また、りんごに含まれるペクチンには解毒効果が高く、下痢などの調子の悪い時に効果があります。逆に便秘の時にはりんごには食物繊維ペクチンには血管に付着しようとするコレステロール吸収効果もあります。
胃腸障害・貧血に・・・胃液の分泌を助け、消化作用を高めます。
しぼり汁やすりおろしたものを赤ちゃんの離乳食などに多少入れると、赤ちゃんの消化を助けます。
胃潰瘍などにも効果があるといわれています。
高血圧予防に・・・りんごは摂りすぎた塩分を排出するカリウムを含んでいます。塩分のとりすぎは高血圧の一要因といわれているわけですから、りんごはその予防に役立ちます。
疲労回復・・・りんごはリンゴ酸やクエン酸などの有機酸を含み、これらが疲れを癒してくれます。 |
| ■玉回しって? |
りんごの玉回しと言うのは、まずりんごが秋になると熟れてきます。そうすると日光の当たる所に赤い色がついてきますが、陰になっているところには色がついていません、そこでりんごを日のあたる方へ回してあげます。これが玉回しです。 |